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極寒期のリザーバー攻略:レンジ別のアプローチとリグの選択

藤原組長のフィッシング講座 極寒期のリザーバー攻略

シャローレンジのアプローチとリグの選択極寒のレンジはアピール力が大事水深約5m位までをカバーできて、なおかつ今の低活性時期に合うルア&リグはハード・ソフト様々あるが、これはというものをいくつか上げてみよう。

まず代表的なものに、ロングビルサスペンドミノーが上げられる。中でも「ジャッカル:スーパーDDスクワレル79」は止められるクランクベイトとしても使える優れものだ。さらにこのルアーのすごい所は、止めると勝手に動いてしまうということ。あと、「ハンクル:K-4ミノー」も深くまで入ってくれるルアーなので面白い。低水温になればなるほど、止めて見せることをやってみよう。

次はクランクベイトだが、僕が使っているクランクベイトは「ジャッカル:DDチェリー」「ダイワ:TDハイパークランクドラッガー206XS-G」「ノーマンルアーズ:DD-22」など。
シャローの良型バスは、アピール力の高いクランクベイトに意外と喰ってくる。事実、水温7.5℃の七色ダムで、53cmの良型をキャッチしたのも「ジャッカル:DDチェリー」だ。 極寒のレンジはアピール力が大事

最近マイブームなのが、スピナーベイト「ジャッカル:イラプション(ダブルウィロータイプ)+ニトロベイト4インチ」。スカートをはずし「ジャッカル:ニトロベイト」をワームキーパーの部分まで差し込み、トレーラーフック#4を付ける。このルアーはかなりアピール力があるのか、もうすでに4~5個使い物にならなくなってしまった。七色ダムのウィードの上などをかすめてみよう。

ハード系はこのようなラインナップ。いずれのルアーもできるだけ岸と平行に、スローにリトリーブする。時にはスピナーベイトを斜面に沿ってカーブフォールさせてもいい。

ソフト系では「ジャッカル:ヤミィ500」など高比重ワームをスローにシェイクする。特に垂直に近い岩盤エリアなどで弱った小魚を演出するといい。岩盤エリアなどにいるバスは大型になればなるほど中層にサスペンドし、岩盤に寄り添っている傾向があるようなので、このワッキーリグもできれば上手くボートポジションを取って岸と平行になるようにリトリーブしたい。

ラバージグやテキサスは、スローな展開には比較的使いやすいリグだがどうしてもハード系に比べアピール力にかける所がある。したがって、ある程度ここと判っているポイントをピンポイントで狙うリグとして使いたい。

ディープレンジのアプローチとリグの選択ディープでの展開は、どうしても魚探に依存する所もあり真上から狙うことが多くなってくる。したがってシャロー以上にルアー、リグの選択肢は少ないものになってしまう。

水深10mをカバーできるハードルアーはそうはない。この時期まず出てくるのがジギングスプーン(メタルジグ)だろう。

僕は、「ホプキンスショーティ」か、acmeの「カストマスター」を使っている。もちろんアシストフックをつけているが、メインのフックも含め全てアウトバーブに交換してある。こうすることにより、いわゆる“エビ"になりにくいのである。このルアーは闇雲に使うのではなく、魚探を見ていて何かあれば直撃するアイテムだ。また、ディープに限らず、シャローのリアクションベイトとしても使えるので、冬の時期だけでなく夏にも用意しておくといいだろう。

ジギングスプーンとは逆に、意外と闇雲に使うルアーがスピナーベイト。もちろん、どこでもというわけではなくある程度エリアは選択した上でだが、10m前後をドラッギングする。スナッグレス効果をより高くするため、僕はあえて、3/8ozの軽い方の「ジャッカル:イラプション」を使う。これは先ほどのルアーとは違い、ノーマルにトレーラーとトレーラーフックをつけた状態で使うほうが多い。

ハンクル:K-4ミノー。実はこのルアー、ドラッギングで使用すると、なんと水深10m程の水深まで狙うことができる(水深10mをボトムノックすることができる)。また、ドラッギングでは使わないが「ダイワ:TDハイパークランクドラッガー206XS-G」もシンキングクランクなのでスーパーディープにまで達する。さすがに水深10mにいるバスもこんな所にハードルアーが?なんて思わず躊躇なくバイトしてしまうだろう。

いずれにしてもややスロー気味に使うことはいうまでもないが、小型が多いディープで良型バスを選べる利点もあるので是非試してもらいたい。

ソフト系をこの水深で、もっとも有効かつ理にかなっているリグといえば、やはりなんといってもドロップショットリグだろう。

低水温時期のディープのバスは、結構な確率で底にべったりへばり付いている。中には半分くらい埋もれているものもいるようだが、こんなバスはスローで狙ってもハード系では厳しい所があるだろう。
そこで、バスの口先にワームをプレゼンテーションできるドロップショットリグが有効となってくる。アピール力には欠けるところはあるが、スローな展開を余儀なくされるシチュエーションでは、やはり持っておきたいタックルのひとつとなる。

さて、以上のように池原、七色、さらには、シャロー、ディープと分けてできるだけ判りやすく解説してきたが、中途半端が一番よくないということだ。シャローならシャロー。ディープならディープときっちり分けて狙ったほうがいいだろう。そう簡単に答えが出るシーズンではないが、意外な面も必ず見えてくるはずである。

そういった意味でも今のシーズンは腕を上げるのにもってこいのシーズンでもある。寒さも一層厳しくなり、集中力も欠けてくるが、1尾釣ったらその意味は絶大なものがあることだろう!

プロフィール
藤原 秀揮(ふじわらひでき)

藤原 秀揮(ふじわらひでき)
スポーツワールド所属

元海上自衛官で艦船乗り。愛称は組長。
リザーバーでのバス&トラウトをメインに熊野灘でブルーマーリンをキャッチするなど、釣りの分野も多岐にわたるマルチアングラー。
バスフライサーフェイスシステムなど、楽しいバスフィッシングをはじめ関西ではなじみの少ないレイクトローリングなど、フィッシングガイドでゲームフィッシングをプロデュース中。

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