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プリスポーン期のリザーバー攻略:効率よくプリスポーンバスを狙うには

藤原組長のフィッシング講座 プリスポーン期のリザーバー攻略

効率よくプリスポーンバスを狙うには差し込んでくる行動は、事実として上流域やダムサイト周辺、インレットなど水の動きがいいエリアが早い。要するに、水の動きがいいこのようなエリアでスポーニングするとなれば、これらのエリアばかりにスポーニングベッドができることになるはずだ。だが実際、そのようなことはないし、様々な所にベッドがある。また、バックウォーター周辺の水温が本湖よりも低いことも裏付とはならないだろうか。
すなわち、差し込んでくる行動は、ベイトの動きや他の要因も無視することはできないが、やはり水の動きがあるエリアではないかと考えられる。
もっとも、バックウォーターよりやや下流の最深部が10mくらいの所であれば水温上昇が早いといったこともあるのだが、それよりも大きな要因は、やはり水の動きにあると思う。もちろんこれは水温が例え0.1℃でも上昇傾向になってからといった要素は必要だが。

水温の安定している水が動くエリアを狙え!流れのあるインレットは最高のポイントリザーバでのエリア選択となると、ナチュラルレイクと違い上流と下流があるということ、ということは一部反転するエリアもあるが、基本的には上流から下流に流れが生じる。この流れが水温上昇以上に差し込んでくる行動の大きな要素になるのではないだろうか。さらに、単に流れが生じるだけでなく、流れの幅が大きければ大きいほどこの傾向も強くなるような気がする。流れの幅が大きくなる要素はある程度広いシャローがあるということ。そう考えると、池原ダムの場合、前鬼筋、北山川本流(白川筋)、備後筋のバックウォーター付近がこれに当てはまる。また、各筋のインレット(特に月谷など大規模なインレット)なども流れが生じ複雑にもなるので、選択すべきエリアといえる。

僕なりの考えとして、プリスポーンバスを狙うには「水温が少しでも安定した上昇傾向になり、水の動きが他よりもよい上流域やダムサイト、大規模なインレット」といったエリアを選択するべきだということだ。

ダムサイトは見逃せないポイントダムサイト付近は大きな水の動きが生じるところで、日本のダム湖は、地形的要因から集水面積が狭く、ダム湖そのものの効率がどうしても悪くなってしまう。このようなことから、日本のダム堰堤は狭く切り立った所に作って、少しでも効率よくしようとする。ということは、ダムサイト付近は狭い場所が多く、さらには水の出口なのでバックウォーター付近同様大きな水の動きが生じる。ダムサイト付近も見落としてはいけないエリアが理解できるだろう。

付け加えるなら、土日祝祭日より平日のほうがよい。なぜなら、ダム湖を管理するのは国や県などの自治体であったり、半官半民の公団、電源開発(株)などの企業だ。池原ダム、七色ダムは電源開発(株)が管理しているが、土日祝祭日は休みで発電していないのだ。

プロフィール
藤原 秀揮(ふじわらひでき)

藤原 秀揮(ふじわらひでき)
スポーツワールド所属

元海上自衛官で艦船乗り。愛称は組長。
リザーバーでのバス&トラウトをメインに熊野灘でブルーマーリンをキャッチするなど、釣りの分野も多岐にわたるマルチアングラー。
バスフライサーフェイスシステムなど、楽しいバスフィッシングをはじめ関西ではなじみの少ないレイクトローリングなど、フィッシングガイドでゲームフィッシングをプロデュース中。

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